RXカーブサイン

グッドデザイン賞

カーブラインが美しく、他に例を見ないデザインが評価を得ているRXカーブサイン。
1995年の発売当時、それまで看板といえば両面を表示するのが常識とされていましたが、RXカーブサインの登場から、片面表示の看板が次々と生まれました。
まさしくスタンド看板の常識を覆し、看板にデザインの重要性をもたらした存在でもあるのです。

RXカーブサインの特徴

ではその特徴を一つづつ見ていきます。

1.どんな場面にもマッチする
これはもはや説明の必要がないかもしれません。
少し店の雰囲気に合わせて高級感を出したい時、お店のオシャレなセンスをアピールしたい時、とにかく様々なシーンで利用されています。
本体カラーも豊富なので、必ず店舗にピッタリのカーブサインが見つかります。

2.屋外に強い
本体はアルミ仕様で、面板は耐候性の高いアルミ複合板が使われているため、屋外でも問題なく使用できます。
オプションのウエイトベースを使って重しを載せれば安定感がさらにアップ。多少風が強い日でも安心です。
足にはストッパー付きのキャスターが付いているので出し入れも楽々できます。

3.独自に印刷したものを表示面にできる
基本的に表示面はアルミ複合板に直接印刷したシート貼りつけて、その上に耐候性を高めるためにラミネートフィルムを貼り合わせるのですが、オプションの透明カバーを使えば、ポスターをアルミ複合板と透明カバーの間に挟みこんで、そのポスターを表示面にすることが可能です。
この透明カバーを利用すれば表示内容の変更が容易にできます。
ただ、透明カバー自体に防水機能はないため、完全に屋外で使用する場合、そのポスターに何らかの防水機能を持たせる必要があります。
代表的な方法にパウチ加工があります。

以上の事から、カーブサインはデザインの良さだけではなく、高い機能性も持ち合わせた万能のスタンド看板なのです。